合格体験記 #5(終) 「志ある卓越。」編

【心残り】3年間の学習を振り返っての反省点を箇条書きで挙げます。 

・英単語、古文単語などは受験勉強が本格化する前になるべく多く覚えるべきだった   

・土日が両方休みになると土曜日に長く寝てしまった   

・部屋を片付けて机の上で勉強をする習慣を作るべきだった(リビングか布団で勉強していました)   

スマホTwitter依存 ・計画を立ててそれに基づいた勉強をしなかった   

・センター、2次ともに数学をもっと勉強しておくべきだった(参考書を一周もしなかったのは後悔です)   

 

【おわりに】塾に通わず家では怠惰を極めていた僕が東大現役合格を達成できたのは間違いなく学校で手厚く指導をしてくださった先生方のおかげです。改めて本当にありがとうございました。 後輩の皆さんは先生方から一高の勉強をしっかりこなして+αの勉強をすれば東大も目指せると聞いていることと思いますがお気づきの通り「しっかりこなす」ことは大変です。一高に入ったんだから大学合格できるだろうなどと自分を甘やかして学校の勉強を疎かにしてはわざわざ学校に来て勉強する意味がありません。僕は北上市から電車で通っていたので尚更学校の勉強を無駄にしたくないと思い真摯に取り組みました。勿論これも人それぞれで独学で志望校に合格する人もいますが騙されたと思って課題と授業だけでも真摯に取り組んでみてはいかがでしょうか。 ここまで読んでくださった後輩の皆さんの中から未来の東大生が生まれることを祈っています。 

 

 (余談5・SNSのアカウント等)もし僕の大学生活に興味がある人はTwitterをフォローしてみてください。皆さんの中の東大生のイデアを壊さないように頑張って生活&ツイートをします。   

メイン(高校までの繋がり用):@ueno_twi   

サブ(大学用としてはメイン):@ueno_ver2   

本当の余談なんですけどサブタイトル的な「○○」編、塾とか予備校とか予備校講師とかのキャッチーなフレーズを使わせてもらったんですけど内容とのズレがありますよね、まあ遊び心程度なので許してください。あと、最終章の「志ある卓越。」は何のキャッチコピーか、ぜひ調べて見てください。 

 

 (余談6・文房具の話) 高校時代に愛用していた文房具について、僕は特にペンやシャーペンのこだわりはなかったんですがコレを使ってました。f:id:uenoweblog:20200506123835j:plain シャーペンの後ろの消しゴムですね。シャーペンの後ろの消しゴムって消しゴムの角みたいに使いたくないっていう気持ちが湧いてしまうんですが一度使うとその便利さに取り憑かれます。持ち替えずに利き手で消しゴムを使えるのは便利です。細かいところを消す場合はもしかしたら時短にもなるかも。文具屋さんに行かないと売ってないんですが試してみる価値はあると思いますよ。(物によっては後ろの消しゴムがあまり消しやすくないので気をつけた方がいいかもしれないですね、ちなみに僕はpilotのドクターグリップにpilotの消しゴムHERF-10を詰め替えて使ってました)